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- お客様の声(プレオープン)
プレオープンアンケート結果! < Back お客様の声(プレオープン) ブ ロ グ 2022年4月4日 プレオープンアンケート結果! プレオープンが終わり、お客様からうれしいお言葉をいただいております! KASICOを検討中のお客様の参考になるよう本ブログでお声を一部紹介したいと思います! ◎アンケートの結果 【保護者様から見たお子様の様子】 ・初めてのゲームが多数あり楽しめたようです。学習時間もゲーム感覚で楽しく学習出来たようです。 ・毎朝、今日もカシコ行くの楽しみ〜と起きてました。集団ACTの時間が一番楽しいようです。 ・帰宅してからも、1日の様子をたくさん話してくれました。 【保護者様のご感想】 ・とても楽しくかつ、ゲーム感覚で遊びを通して学習出来て良かったと思います。 ・毎日の様子をLINEで教えていただけて安心しています。 ・とにかく子どもが楽しく過ごせたことが嬉しいです。入退室管理システムがあり、安心出来ました。 ・作った作品等の写真を送ったりしていただき、子供と話をするきっかけになります。 お子様に楽しく過ごしてもらうことができ、また保護者様に安心して預けていただけて非常にありがたく感じております! 今後も定期的にアンケートをさせていただき、お子様と保護者様にとってより良い環境となるようサービスと改善を続けていきます! 塾内の具体的なサービスや様子についてご興味をお持ちの方は、ぜひ一度説明会にお越しください! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール :gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 「見直し」の習慣化
どうやったらテストの「見直し」をするようになるのか? < Back 「見直し」の習慣化 コ ラ ム 2022年6月1日 どうやったらテストの「見直し」をするようになるのか? 「もったいないなー」 これは、 お子様のテストをみたことがある保護者様なら必ず抱いたことがある感想 だと思います。 「ここをちゃんと見ていれば、もう10点取れたのに」 「見直しをしていれば、こんな間違いはしてなかったのに」 ・ ・ ・ ・ など、様々な声掛けをお子様にしたことがあるかと思います。 ただ、ここで重要なのは お子様自身がどう感じているか ということです。 基本的に一度解いた問題を 「見直し」をするという行為はとても退屈でつまらないもの です。 子供自身が自ら「見直し」を習慣化するためには、 「見直しをすること」による“メリット” 、もしくは 「見直しをしないこと」による“デメリット” を強く感じてもらわなければなりません。 もちろんお子様によって何をメリットと感じるかは異なるため、お子様の年齢、環境、趣向に合わせて声掛けは調整していく必要があります。 ① テストの点数に価値を置いている場合 意識の高い中学生や高校生に多いタイプ です。 これらの子供たちは点数で志望校が変わってくるため、点数自体に価値を置きやすくなります。 この場合の対処は比較的簡単で、一緒にテスト問題を見直すなどして、 「ここをきちんと読んでたら、もう10点取れてたね」 「ここを見直していればこの後も正解していたね」 など、見直しをすることで点数が飛躍的に上がったということを指し示してあげるだけで事足ります。 一方で、 テストの点にあまり価値を感じていない子(小学生に多い)にはほとんど効果がなく 、むしろ煙たがられる結果となります。 ② 大人(先生)の言うことに価値を感じている場合 大人の言うことに従うと得すると考えている素直な子に多いタイプです。 このタイプの子供たちは 最も簡単 で、指示するだけで見直しをするようになります。 そしてそれが実際の得点や褒めなどの実利につながった場合、習慣化は容易です。 ③ ほめられることに価値を感じている場合 ほとんどのお子様が当てはまるタイプ かと思います。 このタイプの子供たちは、とにかく 「見直し行動」を目ざとく見つけてその行動や姿勢をとにかく褒める ことが肝要になります。 一度解いたものを 「見直し」していたらその行動をほめる 。 テストで直した上で正解している形跡(消しゴムで消して直している跡など)を見つけたら 「見直し」して気付けたことをほめる 。 テストについて聞くときに 「見直し」したと言っていたらほめ る。 などと お子様の行動や姿勢に関心をもって接することが重要 になってきます。 ただここで 注意しなければならないのは、点数だけをことさら褒めない ということです。 前回の記事でも少し触れましたが、 点数のみをほめると新しいものへの挑戦を嫌がる「硬直マインドセット」に陥りやすくなります。 あくまで お子様の姿勢や行動をほめる ことに留めておいてください。 ④ 将来的な利益に価値を感じている場合 子供により何が価値となるかが異なるため、一様には難しいですが、 お子様が価値を感じそうな話を交えて見直しのメリットを訴えていく ことが有効です。 参考までに私が見直しをするようになったきっかけについて、少し紹介させていただきます。 きっかけは小学校4年生の時に学校の先生がクラスにしてくれた話でした。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 先生: 「皆さんが入学試験の監督官だとします。 さくらさんとたけしくんはテストの点数が全く同じで、どちらか一人しか合格できないという状況です。 さくらさんは試験終了後も残った10分間、間違いがないか一生懸命見直しをしていました。 一方でたけしくんはテストが終わったら残った10分間はぼーっとして過ごしていました。 皆さんならどちらの生徒を合格させますか?」 生徒:「もちろんさくらさん!」 先生:「それはなぜですか?」 生徒:「さくらさんのほうが合格したがってる!でもたけしくんはそんなにやる気がない。」 先生: 「そうですよね。先生もそうすると思います。 ただこういった姿勢は普段の過ごし方が出てしまうものです。 普段から見直しをするさくらさんみたいな習慣がある子は、こういった場面でも見直しをします。 一方で普段から見直しをしないたけしくんのような子は、こういった大事な場面でもついついぼーっとしていまいます。 どこで誰が見ているかわかりません。 頑張っている姿勢というものは誰かが評価してくれるものなのです。」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 私はこの話を聞いて次のテストから猛然と見直しをするようになったことを強く覚えています。 見直しの習慣は早くつければつけるほど得 です。 見直しの習慣というものは、単に間違いを減らすだけでなくテストを何度も解きなおすというトレーニングも知らずの間に行っていることになります。 見直しというトレーニングを小学校から積み重ねてきた子供とそうでない子供の差が開くのは当たり前です。 当学童塾では見直しの習慣化も意識しております。 パーフェクトをとることでボーナスポイント(チャンスは1回)とし、見直しを促すシステムとなっております。 当コラムが皆様のご参考になれば幸いです。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール :gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 「勉強しなさい」と言いますか?その②
統計調査からみる「勉強しなさい」という言葉 < Back 「勉強しなさい」と言いますか?その② コ ラ ム 2024年3月9日 統計調査からみる「勉強しなさい」という言葉 以前のコラムで、 「「勉強しなさい」と言いますか?」 を書きましたが、「やはり勉強しなさいと言わないと心配だ」というお声をいただいたので、もう少しデータで捕捉したいと思います。 ベネッセ教育総合研究所 第4回子育て生活基本調査(小中版 2011 年)によると 「勉強しなさい」と子供に言うと 小学生では勉強時間が増えるが、 中学生になる頃には逆効果 になることが分かっています。 特に一番勉強してほしい中学3年生の受験期には、 「勉強しなさい」と言わない家庭のほうが、 1日あたり 20分以上勉強時間が長くなる 、ことが分かっています。 高校生のデータはありませんが、学年が上がるごとに差がついていっていることから、 さらに逆効果になることが推測されます。 確かに、自身の体験を振り返ってみても、私の周りで 現役で難関大に合格した人の中で家庭で「勉強しなさい」と言われたことがある人はほとんどいませんでした 。 「成績がいいから言う必要がないんでしょ?」とお思いの方もおられるかもしれません。 確かに、 「勉強しなさい」と声をかけないご家庭のほうが、小1から中3まで一貫して成績がいい ということが分かっていますので、その一面はあると思います。 (学年が上がるごとに成績の差は開くようです。) ただ、一つ言えるのは、「勉強しなさい」と言っても、 勉強時間を増やす効果さえ疑わしい 、上に 以前のコラムで述べたような 様々なデメリットがある ということです。 【「勉強しなさい」と声をかけることによるデメリット】 ① 勉強は親の課題であって自分の課題ではないという認識を身に着ける ② 勉強は親を安心させるためにするものであるという認識を身に着ける ③ 勉強はやっている姿を親に見せればいいものと考えるようになる ④ 親から強制されるように言われてやった結果、勉強が極度に嫌いになる ⑤ 親子関係が悪化する 勉強時間を増やしたい場合は、「ベネッセ教育総合研究所 第4回子育て生活基本調査(小中版 2011 年)」でも有効であることが分かっている 「勉強の計画を一緒に立てる」 「勉強の意義や大切さを伝える」 のような、 子供の自律心を育む方向で協力 してあげましょう。 ベネッセ教育総合研究所 第4回子育て生活基本調査(小中版 2011 年) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール : gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 100%理解できないとダメ?
完璧に理解しないと先に進めない子供 < Back 100%理解できないとダメ? コ ラ ム 2023年12月11日 完璧に理解しないと先に進めない子供 勉強は 100 %完璧に理解しないとダメ なものなのでしょうか? 誤解を与えてしまうようなタイトルですが、 理解せずに勉強しろという意味ではありません 。 むしろ、理解は大事ですし、何も考えずに機械的にやっていくことは、先に進むにつれ躓く原因にもなってしまいます。 今回お伝えしたいのは、 100 %理解しないと手や頭が全く動かなくなる、という状態になるぐらいなら、 「完璧には分からないけど、習った通りにやったら一応できるから、とりあえずこれで進めよう」 という、難しい課題に対する心の態度の話 をしています。 こんな話をするのは、 高校レベルになるといきなり 100% 完璧に理解するというのはほぼ不可能 だからです。 塾講師時代の話になりますが、 数学を教えているとまったく手の動かない子が一定数存在 しました。 やり方も教えて、その通りにやればできるのになぜ手を動かさないのか聞いてみると、 「よくわからないから」 と口々にいます。 考えれば当たり前の話なのですが、 高校レベルになるとかなり抽象的な内容も含みだすので、具体的なものとしていきなりすべてを理解するというのはほぼ不可能 です。 こういった 抽象的なものはやっていくうちに、「あっ、そういうことか」となってわかってくる ものがほとんどです。(複素数平面、微分積分、帰納法、ユークリッド互除法、量子力学など) かくいう私も、小学生時代「きはじ」(きょり・はやさ・じかん)を習ったとき正直あまりよくわかっていませんでした。 ただ教わった通りにやっていると答えとしてはそれらしいものが出てくるので、とりあえずこれで進めておこうとそのまま取り組んでいました。 そのまま使い続けて 1 年ほどたつと理解が深まり、 「ああ、あれはこういうことだったのか」と得心がいった ことを覚えています。 この時の体験から、数学に対しては、 「最初は何となくしかわからないけど、やっているとそのうちわかってくるはず」 と考えて取り組むようになったことを覚えています。 要は、 よくわからなくて気持ち悪いというストレスを飲み込んで先に進む強さもいずれ必要 になってくるということです。 お子様に対しては、 「完璧に理解しないと先に進んではダメ!」と過度に求めず、「いつかは理解するだろう」と長い目で見守ってあげていただきたい なと思います。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール :gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- ちらしこたえ2024
みんなはとけたかな? < Back ちらしこたえ2024 みんなはとけたかな? 答えは、 ③、⑥、⑦のマッチを下の図のように移動させると上向きの金魚の完成! 学童塾KASICOのさらなる情報は こちら https://www.kasicojuku.com/ 説明会のお申し込みは こちら https://docs.google.com/forms/d/1sp6UwulrvM29bUpyAfHmQpFJ1XY3XNCqnFQ3HL38qpo/viewform?edit_requested=true ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール : gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 本は読ませた方がいい?
子供に本を読ませるには < Back 本は読ませた方がいい? コ ラ ム 2022年8月15日 子供に本を読ませるには 子供に本を読んでほしい! こう思う保護者様は多いはずです。 確かに 読書をする子のほうが学力が高くなる データはたくさんありますし、 (他サイトにたくさんあるので記載は割愛します) 私の経験からしてみても本をよく読む子は読まない子よりも国語の成績が高くなることが多いです。 ではどうすれば子供が本を読むようになるのでしょうか。 子供が本を読むようになるには、 「本へのハードルを下げ」 、 「子供に本好きになってもらう」 しかありません。 例えば、以下のような方法は参考になるかもしれません。 【子供が本好きになるには】 ① 幼少期から絵本の読み聞かせをしており、「本を読むこと=楽しい」が定着している ② 周囲の大人たち(特に親)が楽しそうに本をよく読んでいる ③ 本以外の娯楽があまり存在していない 【本へのハードルを下げる方法】 ① 自分に合った本が家にたくさん置いてある ② わからない言葉を聞ける人が周囲にいる ③ 本ならすぐに買ってくれる 以上のような対策が小さい頃からうてていれば子供は 自然と本好きになり、本を読むことが生活の一部 になりやすいと言えます。 ただ「そうはいっても、そんな環境は作れない。」「子供はすでに本嫌いになっている」という保護者様もいらっしゃると思います。 心配する必要はありません。 「本を読まない=絶対に勉強ができない」 ということには “ならない” からです。 本を読まなくても、学力が高い子は一定数存在 します。 例えば、私も本は大学までほとんど読んだこともなく、本を読むことが億劫でかなり嫌いでした。 学校の音読の宿題はほとんどしたことがなく、図書室や図書館で本を借りたこともほぼありません。(借り方もよくわからないです) そんな私でも、中学時代までは国語で困ったことがほとんどなく、大学入試でもセンター試験レベルまでなら満点を狙えるレベルでした。 (パズルのような感覚で解いていましたが) では本を読む代わりに、国語の成績が上がりうるどんなことをやっていたのでしょうか。 思い返すと小学校低学年時はお友達の家に入り浸ってずっと漫画を読んでいました。 ”漫画” と聞くと、嫌悪される方もいらっしゃると思いますが、漫画を読むだけでも、 ① 活字に慣れる ② 文字から映像を想像しやすくなる ③ ストーリーの王道を学べる ④ 登場人物の心情を想像できる ぐらいの効果は、期待できます。 また幼少期は 親との会話 も非常に多かったように思います。 寝る前には必ず、今日あったこと、楽しかったこと、学んだこと、などを楽しく親と会話をしていたことを強く覚えています。 お家での会話が多いほど、子供の学力が高くなる ことは様々なデータで示唆されています。 (別コラムで上げたので、データの記載は今回は割愛します) このように子供が本を読まないと子供の成績が必ずダメになるということは全くありません。 もちろん自然に本を読むようになる方が望ましいですが、無理やり読ませようとしてしまうと、状況を悪化させる危険があります。 子育てにはいろんなパターンがあります。 こうしなければならないということはありません。 お子様のことをよく観察し、理解し、今のお子様にあった一番いい方法で接して、信じて見守ってあげてほしいと思います。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール :gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 勉強嫌いの子供たち
勉強ができない子の ”共通点” < Back 勉強嫌いの子供たち コ ラ ム 2022年2月10日 勉強ができない子の ”共通点” 勉強ができない子の共通点の1つとして 「勉強嫌い」 が必ずあります。 勉強が嫌いな結果、勉強ができなくなったのか、勉強ができない結果、勉強嫌いになったのか定かではありませんが、脳科学的には 「人間はA10神経群により嫌いと判断されたものに対して能力を発揮できない」 ということが明らかになっています。 このA10神経群というのは脳に入ってきた情報に対して、好き/嫌いのレッテルを張る脳の部分で、ここで張られたレッテルをもとに脳では情報が処理されます。 プラスのレッテル が張られれば 脳は効率よく働き 、逆に マイナスのレッテル が張られれば 脳は満足に働かない ことがわかっています。 したがって、 「勉強が嫌いな子」は「勉強ができない」 ことは科学的にも明らかです。 では、 勉強嫌いになる理由 は何なのでしょうか? 理由はいろいろあると思いますが、勉強嫌いな子のほとんどに共通しているのは、 「勉強しなさい」 と家で親に言われているということです。 人間は自分で選択したものではなく、人から強制されたものに対しては嫌悪感を覚える習慣があります。 「家」という疲れた体を休ませる安らぎの場所で「勉強しなさい」といわれることに、体力的、心情的に子供が抵抗感を覚えないはずがありません。 子供としては親に嫌われたくないので一時的には勉強をして素直に従っているように見せたりしますが、そういった子供にどういう(思考)習慣が身につくかといえば、 ① 勉強はいやなもの、強制されるもの ② 勉強は親を満足させるためにするもの ③ 勉強はダラダラ時間をかけてやったふりさえすればいいもの こういった習慣が身についた子はその後の勉強でつまずきやすくなります。 勉強の世界で伸びる子は、 「勉強が自分のためになると考え」、「どうやってやったら効率よく身につくか試行錯誤し」、「短い時間でも集中して頭をフル回転させ」、「勉強で学べた新たな気付きに満足を覚える」 ような(思考)習慣を身に着けています。 高校で勉強ができる子に、「勉強しなさい」と言われている子は、私の経験上ではほぼいませんでした 。 勉強をしていないお子さんを見たとき、親としては不安になるかもしれません。 しかし、このように「勉強をしなさい」という言葉は “百害あって一利なし” なので、 子供を勉強嫌いにさせたいとき以外は使わないように気を付けたいものです。 ではどうすればいいのか? だいぶ長くなってしまったので、また続きは別のコラムで紹介したいと思います。 学童塾KASICOでは、子供が勉強嫌いにならないよう細心の注意を払い、またくつろいで過ごせるよう空間や遊び道具(知育道具)を準備しております。 「少し話を聞いてみたい」「学童塾ってどんな感じ?」とお思いの方は下記よりお気軽にお問い合わせください! ※説明会も↓のリンクより随時予約を受け付けております。 https://docs.google.com/forms/d/1sp6UwulrvM29bUpyAfHmQpFJ1XY3XNCqnFQ3HL38qpo/viewform?edit_requested=true ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール :gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 勉強は親が教えたほうがいい?
教えることは難しい < Back 勉強は親が教えたほうがいい? コ ラ ム 2022年3月31日 教えることは難しい 勉強に関する相談で、「勉強は親が教えたほうがいいのか?」と聞かれることがあります。 お子様が勉強をやっている様子を見ると、ついついやり方や答えを教えてあげたくなるものです。 しかし、 “やる気を奪わず” に勉強を教えるというのは非常に難しいものです。 よくある失敗例を以下に書いてみます。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 子供:「うーん・・・」 (算数の文章題を悩んでいる様子) 親:(すごく簡単そうな問題で悩んでいるな。よしいっちょやり方を教えてやるか) 親:「すごく簡単な問題じゃないか。どこがわからないんだ?」 (子供に近づいて、問題を指さしながら) 子供:「?? ええっと・・ここなんだけど。」 親:「ほら問題にこう書いてるでしょ?だから、ここをこうやって、こう考えて・・・。ほら、答えが出たでしょ?こうやってやったらいいんだよ。」 子供:「こうかな?」 親:「ちがうちがう。さっきもいったじゃん。ここはこうやるんだよ。ね?簡単でしょ?」 子供:「・・・。」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 親からすると親切心で解き方を教えてあげてるだけかもしれません。 ただこのやり方は勉強に対する子供のやる気と興味を一瞬にして奪い去る可能性があります。 皆さんも悩んで苦労してわかったものやできたものに対しては、少なからず喜びや達成感を感じるのではないでしょうか? 子供に“近道”を教えるということは、小さいことながらもその経験を奪ってしまうということにつながります。 これでは、自分で試行錯誤して問題を解決していく楽しみを見出せるはずがありません。 このように育ったことどもは勉強に興味を持たないばかりか、悩んだときは「答えを誰かが教えてくれる」という非常に受け身な子供に育ってしまう危険性さえはらんでいます。 では、どのように接すればいいのでしょうか? 親と子供の関係性やお子様の学年にもよるとは思いますが、 “一緒に悩む” というスタンスがやりやすいかもしれません。 たとえばこんな感じです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 子供:「うーん・・・」 (算数の文章題を悩んでいる様子) 親:(問題で悩んでいるな。よし、少し一緒に考えてみるか) 親:「おもしろそうな問題だね。どのへんで悩んでる?」 子供:「うーん・・。ここなんだけど・・・。」 親:「うーんたしかにここは難しいな・・。こんなことやってるなんてすごいな。」 子供:「ここまではいけてそうなんだけどなぁ。」 親:「そうなんだ。この辺がポイントなんかな?うーん、お父さん(お母さん)でもよくわからないわぁ。むしろできたらやり方を教えてほしいな。」 (ヒントらしきものを示唆しながら。) 子供:「・・・。もう少しやってみる。」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― どうでしょうか? このあとお子さんは問題が解けず放置してしまうかもしれませんが、それはそれでいいのです。 大事なのは ”自分の頭を使って考えること” と、 ”勉強への興味を失わない” ようにしてもらうことなのです。 子供は意外とタフで一度投げたように見える問題でも目に付く場所などに置いていると、再チャレンジしてすらすらと解いてしまったりするものです。 そうした経験が子供の大きな自信となり、その後の “生きる力” となります。 親の “子供を信じて見守る姿勢” がなにより大事なのです。 ちなみに私の親は小学校のころから算数の問題を聞きに行くと答えはいつも悩んだ挙句「さっぱりわからん」でした(笑) 学童塾KASICOでは、上記のような姿勢で子供たちに接するよう心がけています。 また、こういった内容の具体的なご相談にも対応しております。 お問い合わせは下記までお気軽にどうぞ! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール :gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 主観から見る子供の成長曲線
子供は急に伸びる < Back 主観から見る子供の成長曲線 コ ラ ム 2025年5月8日 子供は急に伸びる 日々、さまざまな子どもたちと接する中で、 「子どもの成長には一定の流れがある」 と感じる場面が少なくありません。 もちろん、すべての子どもに当てはまるわけではありませんし、 ペースも到達点も個々によって異なります。 しかし、比較的よく見られる成長の過程というものはあり、 今回はその一例をご紹介できればと思います。 (あくまでも現場での経験に基づく内容ですので、ご参考までにご覧ください。) まずは「慣れ」るところから 入塾して間もない1年生くらいの子どもたちは、 文字や数字の扱いに慣れていなかったり、 「間違ってもやり直せばよい」という感覚がまだ身についていないことが多くあります。 そのため、最初の段階では、繰り返し取り組むことで“慣れ”をつくることが重要になります。 そうした中で、 「まず手を動かしてみる」 という姿勢が少しずつ定着していき、 点数や解答の正確さにも変化が見られるようになっていきます。 試行錯誤できるようになると ある程度慣れてくると、今度は試行錯誤しながら考える力がついてきます。 最初のうちは「できない」とすぐに手が止まりがちだった子も、 周囲の声かけや教室の空気感から影響を受けて、 粘り強く取り組む姿勢 が見られるようになります。 こうした時期は、比較的順調に成長が見られることが多く、 通塾の頻度や取り組みの量に比例して、伸び方が加速する傾向も見受けられます。 この段階では、「まずやってみる」という行動が自然に出てくるようになっていきます。 その先にある“停滞期” ただし、成長が右肩上がりに続くわけではありません。 ある程度の基礎が身についてきた頃に、 より複雑で難度の高い問題に直面し、思うように成果が出ない時期がやってくることも少なくありません。 これは、スポーツや勉強など他の分野でもよく見られる現象です。 • 集中力が途切れやすくなる • 成果が見えにくく、やる気が下がる • 少し後ろ向きになる日もある といった様子が見られることもあり、 保護者の方から「最近伸び悩んでいる気がする」とご相談を受けることもあります。 ただ、この期間は決して “無駄な時間”ではなく、 頭の中でさまざまな試行錯誤を積み重ねている大切な時期 でもあります。 「考え方」が少しずつ変わる それでも、こうした期間を粘り強く乗り越えていく中で、 ふとした瞬間に “コツ”のようなものをつかむ子 が出てきます。 ここでの“コツ”とは、単なるテクニックというよりも、 「なんとなく解く」から「どうすれば正解にたどり着けるか」を見通す力への移行 です。 この段階では、「とりあえず解いてみる」ではなく、 「まず頭の中で筋道を立ててから取りかかる」という行動 に変化していきます。 パズルにおけるヒントの見つけ方や、手順の省略、 必要な情報の取捨選択など、思考の質に変化が見られるようになるのです。 精度の向上 さらに、その後の取り組みを通じて、その論理の“精度”が高まっていきます。 試行錯誤の回数が減り、見通しを持って正解に近づくスピードが上がり、 似た問題への対応力も増し、思考の柔軟性や再現性が高まっていきます。 気づいた頃には、かなりの難問にも落ち着いて取り組み、むしろ 難問を楽しんでいる姿 が見られるようになります。 見守るという選択 こうした変化が見られるまでの期間には、個人差が大きく、 早くその段階に到達する子もいれば、じっくり時間をかけて育っていく子もいます。 ただ一つ確かなのは、 取り組んできた時間や経験の積み重ね が、 成長の土台になっているということです。 表面的な結果だけで一喜一憂せず、 目に見えにくい変化にも丁寧に目を向けていくことが、 お子様の成長を後押しする大きな力になると私たちは考えています。 保護者の皆様へ 子どもの成長は、 直線的に進むものではありません。 ある時は急に伸びたり、ある時は長く足踏みをしたりしながら、 それぞれのペースで着実に育っていきます。 当塾では、日々のパズルを通じて、 そうした変化の“兆し”を見逃さないよう心がけています。 「できるようになる日」は、誰にでも必ず訪れます。 その日を信じて、ぜひ焦らず見守っていただければ幸いです。 お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール : gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 空間認知能力がないとやばい?(小学校算数編)
正答率55%の衝撃!小学校6年生算数の問題とは? < Back 空間認知能力がないとやばい?(小学校算数編) コ ラ ム 2022年2月2日 正答率55%の衝撃!小学校6年生算数の問題とは? 正答率55% の衝撃の問題が出されました。 その問題が↑の画像 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ いかがでしたでしょうか? もちろん正解は三角形の面積なので 「(底辺)×(高さ)÷2」 で 3 × 4 ÷ 2 = 6 となります。 この問題の 小学6年生の全国平均正答率が55.4% ・・・。 なかなかショッキングな結果でした・・・・。 でも思い返すとそんなに不思議ではなく、私が中学1年生相手に数学の授業をしていた時、 同様の問題でこんなやり取りがあったのを思い出しました。 ー--------------------------------- 私:(似たような三角形の面積の問題をだす) 生徒:「高さがないから計算できなくない?」 私:「ここが底辺でここが高さだよ」(図形を指さしながら教える) 生徒:「?」 私:(底辺を下にした形で図形を書き直す) 生徒「なるほど!」 ー--------------------------------- 当時の私はまだ塾講師になったばかりで、 ”中学1年生でこの問題が解けない子がいる” という事実に衝撃を受けたことを思い出しました。 ただ生徒からすると不思議なことではなく、 「底辺は下にあって高さは縦にあるもの」 と覚えてこれまでやってきたのですから、解けなくて当たり前なのです。 一方、 数学が得意になる子 は図形の問題で悩んだときに、頭の中で 無意識に図形を回転させたり裏返したり して、いろんなパターンを即座に試しています。 そういった子はたいてい小さいころから パズルやブロック遊びなどにたくさん触れており 頭の中で図形を動かす 空間認知能力が自然と身についた結果 、算数や数学の問題を苦も無く解けるようになるのです。 当学童塾では子供の空間認知能力を伸ばすためのプリントやブロック、その他ゲームなどを多数用意しております。 勉強は覚えることも大事ですが、それ以上に 覚えた知識を活用する知能 のほうが、学年が上がるにつれて重要になってきます。 遊びは不要とすべて切り捨てて目先の点数を追うのではなく、子供の成長を長い目で見守ってあげる大人の姿勢が大事なのかもしれません。 ●全国学力テスト正答率資料 令和3年度全国学力・学習状況調査の調査結果を踏まえた学習指導の改善・充実に向けた説明会及び説明 (国立教育政策研究所) https://www.nier.go.jp/kaihatsu/setsumeikai/r03setsumeikai/index.html ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール :gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 同じ勉強をしているのにあの子はなぜ?
なぜ勉強で困るのか < Back 同じ勉強をしているのにあの子はなぜ? コ ラ ム 2022年9月20日 なぜ勉強で困るのか みなさんは勉強に困ったことはあるでしょうか? 小学校までできても 中学校で勉強につまずく子 中学校まではできても 高校で勉強につまずく子 様々なタイプがあると思います。 もちろん本人の勉強不足ということもあるかもしれませんが、一方で 勉強を大してしていなくても勉強に困らず に生活を送る子供もいます。 これらの 違い は何からくるのでしょうか? 違いは 「地頭」 にあります。 地頭というと、いろんなイメージを持たれるかもしれませんが、日本で高い偏差値をとるために必要な地頭とは、主に 空間認知能力、多角的思考力、論理的思考力 といった能力です。 これらの能力があるかどうかで同じ授業を受けていても、 吸収のスピードや取り込んだ知識を応用する力が全く異なって きます。 では どうしたら地頭を高める ことができるのでしょうか? 私は塾講師時代までを含めた自身の経験から 幼少期の“遊び” にあると確信しています。 遊びの中で地頭を鍛えてきた子はその後の勉強の吸収力が高く、そうではない子が勉強で躓くということです。 「頭がよくなるためには勉強させるしかない!」と、幼少期からガンガン勉強させて、たくさん知識をつけさせて、人より早く習わせてと、親からすると善意でやっているのかもしれませんが、ほとんどの場合は 子供を勉強嫌いにしてしまう だけという結末におわります。 極度に 勉強嫌いになった子 が、その後 勉強の世界(特に大学入試)で頭角を現すということはほぼ不可能 といっても過言ではありません。 ※参考:コラム「 勉強嫌いの子供たち 」 当学童塾では 、子供が楽しんで取り組めるようパズルやゲームの中に 地頭を鍛えていく ようなエッセンスを取り入れてサービスを提供しています。 楽しんでやる子も多く、家に帰ってまで自発的に取り組んでいる子も多数います。 子供は学年が上がるたびに日々の忙しさに終われ、ゆっくりと地頭を醸成する余裕はどんどんなくなってきます。 逆に時間が豊富にあり、遊びの幅が広がっていく学童期(1年生~3年生)は、地頭を鍛えるうえで、 チャンスの時期 です。 見学だけでも大丈夫ですので、ご興味のある方は是非一度説明会までお越しください。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール :gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 答えとさらなる問題はこちら!
さらなる問題に挑戦してみよう! < Back 答えとさらなる問題はこちら! さらなる問題に挑戦してみよう! ・ブロックつめつめの解答 ・りんごひろいの解答 いかがでしたでしょうか? 実寸大のピースを使ってやったりもしていますが、学年関係なくみんな夢中になって取り組んでいます。 ページ下部にさらなる問題も載せていますので、興味のある方はぜひチャレンジしてみてください! 新年度の説明会については随時個別で開催しておりますので、以下のリンクよりお気軽にお申し込みください。 説明会申し込みリンクはこちら↓ https://docs.google.com/forms/d/1sp6UwulrvM29bUpyAfHmQpFJ1XY3XNCqnFQ3HL38qpo/viewform?edit_requested=true 【集団ACTで実施する問題例】 ・ブロックつめつめ レベル3 (KASICOでの正答率:約95%) ・ブロックつめつめ レベル4 (KASICOでの正答率:約75%) ・ブロックつめつめ レベル5 (KASICOでの正答率:約30%) ・りんごひろい レベル3 (KASICOでの正答率:約90%) ・ブロックつめつめ レベル4 (KASICOでの正答率:約70%) ・ブロックつめつめ レベル5 (KASICOでの正答率:約20%) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール : gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next