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- 指導したほうがいい?その① | 学童塾KASICO
子どもの行動に「指導が必要かどうか」を迷う場面は多いもの。行動を正すよりも、まず“なぜそうしたのか”を理解することが重要です。この記事では、子どもの自己肯定感を傷つけずに成長を促す関わり方と、「見守る勇気」を持つための考え方を紹介します。 < Back 指導したほうがいい?その① コ ラ ム 2025年1月9日 子供の少し心配な行動 その1 保護者の方との懇談でよくいただくご相談に、 「うちの子、こういったことがあるのですが、指導したり直したりしたほうがいいですか?」 というものがあります。 確かに直したほうが良い場合もありますが、実際には、私から見ると 「賢い子によくある望ましい行動」 と思えることも多々あります。そのため、保護者の方と私の認識が大きく異なることに驚かされることも少なくありません。 そこで今回は、保護者の方と私で特によく認識が異なる子供の行動について、いくつかご紹介します。 ※なお、ここで述べる内容はあくまで私の経験に基づくもので、科学的な根拠があるわけではありませんので、ご参考程度にしていただければ幸いです。 ① ノートが汚い(考えや計算に字が追いついていない) 「子供のノートが汚いので心配」といったご相談はよくあります。確かに、きれいな字を書けるに越したことはありませんが、私は 「賢くなること」と「字のきれいさ」はほとんど関係がない と考えています。 むしろ、ノートをきれいに取ることにこだわりすぎる子は、どこかで勉強に行き詰まるリスクもあると感じています。 ノートは、知識や自分の理解を整理し、あとで見返したときに役立つためのものです。そのため、最低限の記録で十分で、授業中は先生の話に集中することが何よりも大切です。 一方で、ノートを丁寧に書くことにこだわりすぎると、授業内容の理解や先生の話を聞くことがおろそかになり、本来の目的を見失いがちです。 字が汚い子は、思考が速く、手が追いついていないだけの場合も多い です。テストのときに減点されない程度に字が書ければ問題ありませんし、それ以上の指導をして文字を書くこと自体を嫌いにさせてしまうのは避けたいところです。 (ちなみに、私の同級生で難関大学に合格した人の多くも字が汚かったです。私自身も字はかなり汚いです!) ② すぐに口答え(行動や指導の理由を聞いてくる) 特に女の子に多い傾向ですが、親が注意をすると、 「なぜそれをしなければならないの?」 「あの人はやっていないよ」 「お母さんだってしていないときがあるじゃん」 といった口答えや屁理屈を言う子がいます。 このような態度は、親からすると「素直じゃない」と感じられるかもしれませんが、私はむしろ 「合理的で、行動に理由を求める賢い子」 と捉えることが多いです。 また、こうした子供たちの問いに答えることで、 本質的な考え方や理由を共有する良い機会 になるとも思います。 これからの時代、既存の考え方や行動を見直す場面が増える中で、「なぜその行動をするのか」「なぜそのルールがあるのか」と考えることは、頭脳労働に関わる子供たちにとって重要なスキルになるはずです。 もちろん、忙しい日常の中で子供の問いに真剣に向き合うのは簡単ではないですが、時間が許す限り付き合っていただけると、子供の成長につながると感じます。 本コラムでは、私の考えが正しいと言いたいわけではありません。あくまで「そんな見方もあるんだ」と思っていただければ嬉しいです。お子様の行動を捉える際に、少しでも心配やイライラが軽くなる参考になれば幸いです。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール : gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 「褒める」ことの難しさ | 学童塾KASICO
< Back 「褒める」ことの難しさ コ ラ ム 2023年6月10日 「褒める」ことは難しい 皆様は お子様をよく 褒める ほうでしょうか? 「褒めたことで子供がやる気になった」 「褒めたことで子供が望ましい行動をするようになった」 「褒めたことで子供の自己肯定感が高まった」 など、褒めたことでお子様がいい方向に行ったと実感されることもあるかもしれません。 ただ私は、「褒める」ことは子供を いい方向にも悪い方向にも持って行ってしまう、非常に難しく、注意して扱わなければならない行為 であると認識しています。 今回は、褒め方とその効果について過去の研究をまとめた Henderlongらのレビュー(2002) を紐解きながら、 子供を褒めるときに注意すべき点 について、整理していきたいと思います。 ① 真実味があるかどうか 子供との関係性にもよりますが、褒めたときに 子供に「そうかな?」と思われるような褒め方 は、 効果がありません。 むしろ大げさにしすぎると後述しますが、相手に「自分をコントロールしようとしている」と感じられる可能性もあります。 褒めるときは、 子供に納得してもらえる範囲の褒め方 にしましょう。 ② なにを褒めるのか注意する 「“伸びる子”と“伸びない子”の違い(その1)」 のコラムで詳しく取り上げましたが、 才能や結果ばかりを褒めると、できないことから目を背け、努力や挑戦を嫌う子 になってしまう可能性があります。 褒めるときはバランスを考えて、 子供の努力、取り組み姿勢、結果までの過程について言及 してあげましょう。 ③ 子供をコントロールしようとしていないか 子供は誉め言葉の中から、 大人が自分をコントロールしようとしているかということを敏感に察知 します。 親としては、大げさな言葉、嘘、感情を使って子供をコントロールしたいと感じるかもしれませんが、 一旦、子供に「自分をコントロールしようとしている」と感じられると、その後の 言葉を素直に受け入れてくれなくなったり、関係性がギクシャク してしまう可能性があります。 仮に、 うまくコントロールできたとしても、 誉め言葉を期待しての行動なので、 誉め言葉がない場合は、何もしない子 になってしまいます。 これは 以前コラムでも紹介しました が、誉め言葉が「ごほうび」としての外発的モチベーションになっているからです。 心理学者の岸見一郎先生は、褒められて育った子がとる行動として、 「ゴミを拾う前に周りをちらっと見るようになる」と述べています。 これは、周りに自分がいいことをするのを見てくれる人がいるかどうか確認しているため、だと考えられています。(もちろん見てくれる人がいないとゴミは拾いません。) 褒めによるコントロールはこういった行動を助長する可能性があります。 長期的に望ましい行動を促したい場合は、 共感、説明、行動 をもって子供に納得してもらえるまで辛抱強く何度も諭していく 以外ありません。 特に女の子は、大人のコントロールの意図を鋭く見抜くので注意が必要です。 ④ 能力を比較していないか 「クラスで一番だったんだね!」 などの社会的比較による言葉は、 短期的には 子供を強く動機づけることがあるのは分かっています。 しかし、場所や比較対象が変われば、いつも1番でいることは難しくなってきます。 そうなると、 長期的に見て、モチベーションが下がったり、心や体の健康に悪影響 を及ぼす可能性があります。 ほかの人との比較ではなく、 その子自身の頑張りや成長にフォーカス してあげましょう。 以上、いかがだったでしょうか。 こういった注意事項が多いと褒めることに抵抗を感じるかもしれません。 ただそこまで難しく考えることはありません。 褒めとはすなわち子供に対する感心 のようなものです。 コントロールの意図がなければ、 子供の成長に喜び、子供に起きた出来事や感情に寄り添えるような純粋で肯定的な言葉がけ になってくるものと思います。 本コラムが少しでも皆様の日々の参考になれていれば幸いです。 Henderlong J, Lepper MR. The effects of praise on children's intrinsic motivation: a review and synthesis. Psychol Bull. 2002 Sep;128(5):774-95. doi: 10.1037/0033-2909.128.5.774. PMID: 12206194. ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール : gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 年間約1200時間! 何の数字? | 学童塾KASICO
< Back 年間約1200時間! 何の数字? コ ラ ム 2022年10月15日 年間約1200時間! 何の数字? 約1200時間! これはいったい何の数字でしょうか? 答えは、小学校低学年の子供が 1年間に過ごす 「放課後時間」 です。(夏休みなど含む) 長いのか短いのかいまいちピンと来ないかもしれませんが、 1年間に 学校で過ごす時間が約1300時間 なので、 ほぼ同じ です。 これだけの時間を過ごすのですから、お子様の成長に大きくかかわってくるのは言うまでもありません。 放課後も 「大事な学びの場」 なのです。 もちろん習い事をたくさんするという選択肢もあるでしょうが、 「放課後は楽しく過ごしてほしい!」 「勉強を強制して勉強嫌いになってほしくない!」 とお思いの方も多いと思います。 学童塾KASICOでは、 "塾"の時間にパズルプリントに没頭 "学童"の時間に友達と一緒にボードゲーム と、子供が楽しく過ごしながら脳力を高める仕掛けを施しています! ご興味のある方は是非一度右下のリンクより見学までお越しください! 【放課後時間の計算条件】 2022年度岡山中央小学校年間スケジュールに基づいて計算しています。 学校時間は8:30-15:00 放課後時間は15:00-18:30で計算 夏休みなどの長期休み(8:30-18:30)は放課後時間として計算 半日授業日、短縮日なども加味して計算すると、 学校時間は年間約1300時間 放課後時間は年間約1200時間 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール : gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 夏休みが始まりました!
< Back 夏休みが始まりました! ブ ロ グ 2023年7月30日 夏休みも1週間経過! 今年も夏休みが始まりました! 子供たちも朝から夕方まで楽しく遊び、また頭を使ってパズルプリントに没頭しています! 今年は 「星座」 をテーマに、みんなでシールを集めて楽しんでいます。 各々、思い思いの星座を描いているようです! シールを集めるためには、 「パズルプリント」で問題をクリア したり・・・ 「集団ACT」で問題をクリア していったり・・・・ 頭をフル回転させながら楽しんでシール集めをしています! また、熱中症アラートが出ていない日は、みんなで公園に行ったりもしています。 夏休みもまだまだ始まったばかり 子供たちが さらに楽しめるよう後半に向けていろんな遊びを提供していきます! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール : gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 学童塾KASICO|保護者の声・口コミ一覧
学童塾KASICOに通う保護者の生の声をご紹介。お子さまの成長や学びの様子、安心して通える環境など、利用者のリアルな口コミをまとめました。 学童塾KASICO 保護者の声・口コミ ※このページは実際にいただいたアンケートの一部をご紹介しています Q1. 学童塾KASICOをご利用してのご感想 考えることが楽しい場所 毎日の集団ACTで「考えるのって面白い」という気持ちになりました。家でもその日の出来事を楽しそうに話してくれ、学びの時間が生活の一部になっています。 (週5/2年以上) 安心して通える学びの場 預かるだけでなく、学びの内容もしっかりしており、落ち着いた環境で長く任せられます。先生方の温かい雰囲気も子どもの安心につながっています。 (週1/1年以上) 成長がはっきり見える環境 子どもの変化をデータで見せてもらえるので、家庭でも着実な成長を実感できます。親としても成長の過程を共有できるのがありがたいです。 (週1/3年以上) 学びと遊びの切り替えが自然 「もっといたい」と言うほど楽しいようで、学びと遊びの切り替えもとても自然。家でもその日の楽しかった話をよくしてくれます。 (週3/1年以上) 教室の様子を見る Q2. 利用前に思 っていたことと、実際に違った点 学童=預かりという印象が変化 ただの預かりと思っていましたが、実際は学びの内容がきちんと組まれていて驚きました。子どもが家で話す内容からも、その充実ぶりがよくわかります。 (週3/1年以上) 「教えない」が考える力に 教えないことが少し不安でしたが、今では自分で考え抜く姿勢や粘り強さが身についてきました。困ってもまず自分で解決しようとしています。 (週1/3年以上) 学区外でも安心して通える 友達ができるか心配でしたが、すぐに打ち解けて、毎回楽しみに通っています。帰宅後も笑顔でその日の話をしてくれるのが嬉しいです。 (週1/1年以上) 料金は納得できる内容 高いのではと思っていましたが、内容や成果を知れば十分に納得できるものでした。子どもの変化や学びを見れば、むしろお得だと感じます。 (週2/3年以上) その他よくあるご質問 Q3. パズルを通じてお子様の成長を感じられるところ 粘り強さと挑戦する姿勢 最後までやりきる姿勢が身につき、難しい問題にも前向きに挑戦するようになりました。結果だけでなく取り組む過程も大切にするようになっています。 (週1/1年以上) 図形や空間の理解が向上 図形や空間把握の問題も、自信を持って解けるようになってきました。家でもパズルなどに自ら挑戦する姿が増えました。 (週2/1年以上) 集中力が長く続くように 集中して取り組む時間が以前より長くなり、諦めず頑張る様子が見られます。小さな成功体験が積み重なって自信にもなっています。 (週1/3年以上) 簡単にあきらめなくなった 間違った問題を放置せず、自分で考えて解決しようとする姿勢が出てきました。諦める前に試行錯誤する時間が長くなりました。 (週1/2年以上) どんな学習ができるのか見る ストーリーズで問題をチェック 無料問題(パズル)にチャレンジ Q4. 友人・知人へのおすすめ度と理由(10段階) 10点:楽しく学べる学童 のびのびと楽しく学べる、安心感のある学童だと思います。環境が整っていて保護者としても安心です。 (週5/3年以上) 10点:遊びの中で学べる 遊びながら自然に学びを深めていけるのが魅力です。子どもが自ら通いたがる姿が嬉しいです。 (週5/2年以上) 9点:異年齢の交流ができる 年齢や学校が違う友達と交流でき、日々の刺激になっています。家庭では得られない経験ができます。 (週1/3年以上) 8点:混雑は避けたいが内容は良い 内容にはとても満足しており高く評価しています。ただ、あまりにおすすめしすぎて利用が増えると混雑してしまうのは避けたい気持ちもあります。 (週1/2年以上) お申込みまでの流れ Googleマップの口コミ ※このページにはGoogleマップの口コミが自動で表示されます Googleマップ評価:★5/5(5件)|口コミの抜粋はこちら ・「集団ACTのおかげで進学塾の図形や立体問題は簡単に解けました。先生との連絡も密で安心でした」 ・「学校の勉強とは違う頭の使い方を経験でき、柔軟な考え方が身につきました」 ・「ACTで試行錯誤して問題を解き、達成感を得ています。自由時間も知育玩具で楽しく遊べています」 ・「どんどん難しい問題に挑戦し、数学的な考え方まで身につき驚いています」 ・「少人数で落ち着いて過ごせ、先生の目が行き届いていて安心です」 Googleでの最新の口コミを見る Google MAPとアクセスはこちら お申し込みまでの流れはこちら
- ぼーっとする時間 | 学童塾KASICO
< Back ぼーっとする時間 コ ラ ム 2023年2月25日 ぼーっとする時間の効用 前回の記事 「子供を暇にさせて大丈夫?」 で、暇な時間が必ずしも悪ではないことに触れました。 今回は暇な時間の過ごし方の一つである 「ぼーっとする時間」 について、 触れたいと思います。 子供がぼーっとしているのをみると、親としては気になるものです。 ついつい 小言を言ってしまったり ・・・、 親目線で有用だと考えられるものを提供 してしまいそうになります。 ただ近年の研究でこのぼーっとする時間は、 脳にとって大事な時間 であることが示唆されつつあります。 デフォルトモードネットワーク(DMN) という言葉を、聞いたことがあるでしょうか? 最近ではたまにテレビなどで目にするようになりましたが、 「何も考えていない、ぼーっとした状態にある脳の神経活動」 のことを指します。 ぼーっとしていると脳は何もしていないように思えますが、実は 普段以上に特定の領域を活発に活動 させています。 具体的には、内側前頭前野、後部帯状回、楔前部、下部頭項葉、海馬・・・など様々な領域が含まれますが、(Buckner et al., 2008) どういった脳の活動が想定されるかというと、 将来の出来事の期待、計画、エピソード記憶の検索、課題準備、自己や他者に関する情報処理、社会的情報処理、視空間的イメージ、記憶・・・・(Koshino et al., 2013) と多岐にわたります。 これらの活動をまとめて、一般的には、 活動時に得た「情報を処理/整理」 している時間 と考えられています。 子供にとって 毎日の生活は、新しいことがほとんど で、 洪水のように 新しい知識や情報 が流れ込んできます。 そういった 情報はきちんと整理/ラベリングして脳に保管していかないと、散らばった部屋のような状態 になり、まったく使えない道具になってしまいます。 ぼーっとして、何もしていないように見えても、子どもの脳は忙しく活動 しているものです。 見守る側としては、そういった脳の活動に思いを馳せ、冷静になって子供に接していっていただきたいなと思います。 Koshino, H., Osaka, M., Osaka, N.(2013) Functional Heterogeneity of the Default Mode Network. Japanese Journal of Physiological Psychology and Psychophysiology 31(1):27-40 DOI:10.5674/jjppp.1304si Buckner, R. L., Andrews-Hanna, J. R., & Schacter, D.L. (2008) The brain’s default network: anatomy, function, and relevance to disease. Annals of the New York Academy of Sciences (追記) 思い返してみると私も小学校低学年の頃は、かなり暇でよくぼーっとしていたものです。 ただ子供はいつまでも、ぼーっとすることはできません。 エネルギーを蓄えたら、急に活動的になるものです。 私も一定時間ぼーっとしているとなんだか活動したくなり、何か面白いことはないかと友達の家に行ってみたり、家の中を回って面白そうな遊びを探していました。 この時に遊びで得た原体験は今でもよく覚えているし、学校で理論を教えられたときに、自分の体験とリンクすることが多く、非常に納得感があったことを今でも覚えています。 今思い返すと子供時代の暇な時間は、非常に大事な時間だったのかもしれません。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール :gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 文書問題(算数)が苦手 | 学童塾KASICO
文章題が苦手な子どもは、言語理解と数理思考の橋渡しがうまくできていない場合があります。読む力・想像力・具体的操作の3要素を意識することで理解が深まります。この記事では、家庭でも実践できるトレーニング方法と学習支援のポイントを紹介します。 < Back 文書問題(算数)が苦手 コ ラ ム 2023年1月22日 算数の文章問題が苦手!その原因は・・・? まず上の画像の問題を解いてみてください。 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 答えはもちろん、8人に4Lを分けるので、 4÷8 = 0.5 (L) となります。 こちらの問題は令和3年度小学6年生の全国学力調査の問題なのですが、 正答率はなんと、 55.7 % 算数の文章題が苦手という話は、昨今よく耳にしますが、ここまで正答率が低いことには、 さすがに驚きました・・・。 これだけの短い文なのに間違える原因は何なんだろうと考えてみましたが、 塾講師時代に中学生とのやり取りでこんな場面があったことが思い出されました。 ー--------------------------------- (数学の文章題を解いている生徒) 生徒:「文章題意味がわからない!解き方を教えてください。」 私:「まずは落書きでもいいから書かれている文の通りに絵を書いてみよう。そうするとだんだんわかってくるよ」 (少し考える生徒) 生徒:「何を書いたらいいかわからない!」 私:「長さが・・・で、それを3つにわけるんでしょ。そしたら1人・・・・mになるから・・・・」(絵を書きながら) 生徒「あ、そうか」 ー--------------------------------- こういったことは小学生相手でもよくあって、そのたびにまずは落書きでもいいから、絵を書いてみるようにとアドバイスをしていました。(実際に一緒に何度も書いていました。) しかし、落書きレベルでも自分でイメージして絵を書けるようになる子はわずかで、ほとんどの子には それぞれの問題に対して統一した絵の描き方 を覚えさせて、問題を解くよう指導をしていました。 このような方法は、問題の類型が決まっている高校受験までなら通用するし、実際に点数は上がるのですが、 初見の問題や、大学受験に対してはほとんど無力 といっていいようなやり方です。 一方で、 文章題を苦にしない子は、問題を読んだときに自分の頭でその具体的なイメージ ができており、 また、そのイメージを落書きレベルでも書き表してから考えることができていました。 私なども実際に問題を解くときは文字面だけを追うことは決してなく、頭で具体的なイメージをしながら解いています。 今回の学力調査の問題も、8人の人間と4Lのジュースを頭でイメージしてから解けば、 間違えることなどありえないといっていいような問題だと思います。 ただ、小学校低学年のうちは、 やり方を覚えて計算式を作って解く、ということに重点が置かれすぎている こともあり、 数字だけを見て、 知っている計算式に当てはめれば解ける、という短絡的な思考パターンが習慣化 している可能性があります。 実際に”8”、”4“、”分けます”、という言葉から 8÷4= 2 (L)と誤答している子供の割合は36%もありました。 お子様が算数をやるときには計算式に当てはめて早く解くことを奨励するのではなく、 「 具体的なイメージはできているのか?」「式の意味は分かっているのか?」 ということを、 重視することが、教える側/見守る側にとってまずは重要なのだと思います。 (力のつけ方など続きはまた別のコラムで) [参考文献] 文部科学省・国立教育政策研究所. "令和3年度 全国学力・学習状況調査 報告書(小学校算数)". https://www.nier.go.jp/21chousakekkahoukoku/report/21report/index.html ●全国学力テスト正答率資料 令和3年度全国学力・学習状況調査報告書 (国立教育政策研究所) https://www.nier.go.jp/21chousakekkahoukoku/report/primary_math.html ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール :gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 3周年記念(KASICOの日)
< Back 3周年記念(KASICOの日) ブ ロ グ 2025年3月28日 3周年記念イベント 皆様のおかげで、学童塾KASICOはオープンから3周年を迎えました! いつも支えてくださる皆様に、心から感謝いたします。 3周年の記念イベントでは、みんなでクレーンゲームに挑戦! 意外と難しく、夢中になって楽しんでいました! (中には大当たりを引いて、お菓子をたくさんゲットした子も…!?🍭) これからも、子どもたちが放課後を楽しく有意義に過ごしながら、 自然と「賢く」なれる環境をつくっていきます! 今後とも学童塾KASICOをよろしくお願いします。 お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール : gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 小学校低学年時代の重要さ | 学童塾KASICO
< Back 小学校低学年時代の重要さ コ ラ ム 2024年9月4日 塾講師時代と現在を鑑みて 塾講師時代のエピソード 私が塾講師として大学受験指導をメインにしていた頃、勤め始めたばかりの時期には小学3年生末から6年生の生徒を担当することもありました。そこで、さまざまな生徒たちと接する中で、感じたことがあります。 「この子は今は点数が取れているけど、学年が上がると厳しくなるかもしれないなぁ…」 「この子は今は点数が取れていないけど、将来的には困らないだろうなぁ…」 こうした印象を抱きながら授業を進めることがありました。そして、その後の生徒たちの成績の推移を見ていると、多くの場合、その印象は当たっていました。 中学や高校に進学して成績を伸ばす子、逆に学年が上がるごとに成績が下がってしまう子など、さまざまなタイプの生徒がいました。しかし、小学校高学年で抱いたその子の印象が、その後大きく変わることはほとんどありませんでした。 この経験から、 「小学4年生より前に、何とかしなければ!」 という強い思いが生まれ、今の学童塾を立ち上げるきっかけとなりました。 学童塾での気づき 開業してもうすぐ3年が経ちますが、小学1~3年生の子どもたちと接していて強く感じたことがあります。 「まだ、変わることができる!」 特に1、2年生の子どもたちは、私でも想像できないぐらいの変化を見せることがあります。最初は、すぐに「わからん!」と投げ出して泣いていた子が、1年後には誰よりも問題を解けるようになっていたり、まったくやる気を見せなかった子が、1年後には誰よりも積極的に取り組むようになったりするのです。 勉強への向き不向きの印象ががらりと変わることも多く、子供は不思議だなぁとよく感じています。 子どもの変わるきっかけ 変わるきっかけはさまざまですが、たいていの場合は些細なことです。 たとえば、悩んでいた問題が解けてうれしかった瞬間や、親からのさりげない声掛けがその子の心に響いて、「あきらめないのが大事」と言いながら問題を解く姿を見ることもあります。 この時期(小学1~3年生)の過ごし方が、子どもにとってどれほど大切かを改めて実感しています。 学童塾KASICOの目指すもの 学童塾KASICOでは、この大切な時期(小学1~3年生)に、遊びやパズルを通じて頭を使う活動を提供し、将来勉強が難しくなったときの基礎となる思考力や体力を養うことを目指しています。 もちろん、子どもたち一人ひとりには好みがあり、全員が夢中になるわけではありませんし、成長のタイミングや伸び方も異なります。それでも、こうした環境に身を置くことで、普段その子が自由に遊んでいては絶対にしないような頭を使った活動に触れられるのも確かです。 現代では、半数以上の子どもたちが大学受験に挑む可能性がある中で、その子なりの可能性を最大限に伸ばしてもらいたいと願い、日々指導に取り組んでいます。 お問い合わせについて 普段ご利用いただいている中で気になること、または、これから利用を検討しているけれども不安があるという方は、どんな些細なことでも構いません。ぜひ、下記お問い合わせ先よりお気軽にご相談ください。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール : gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 誰の宿題? | 学童塾KASICO
< Back 誰の宿題? コ ラ ム 2023年5月13日 誰の宿題? 小学生になると誰もがやることになる宿題ですが、 お子様はどんな意識で宿題に取り組んでいらっしゃるでしょうか? 「めんどくさいなぁ」 「やらないとお母さんが怒るからやるかぁ」 「はやくおわらせてしまおう」 ・ ・ ・ など、ネガティブな印象を持っているお子様も多いと思います。 実際、こちらで宿題に取り組んでいる子も、よく「めんどくさいなぁ」と言いながら宿題をしている姿を目にします。 この「めんどくさいなぁ」という心理は、私もそうでしたし特に問題だとは感じていません。 小学校低学年の内の宿題は簡単で時間のかからないものも多く、練習が目的というよりは、 「宿題習慣と勉強習慣をつけること」 に重きを置かれているからです。 ただ、中には以下のような態度で宿題に接している子供たちもいました。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (学校帰りの子供が先生の机で宿題をしている状況) 子供 :「答えを教えてよ」(宿題をし始めてすぐに) 私 :「先生の宿題じゃないからやらない」 子供 :「ええ、けち!もうてきとうにやろうかな・・。」 私 :「どうぞ、ご自由に。いい加減にやって学校で困るのは○○さんだし、 先生は別に困らないよ。」 (結局しぶしぶやりはじめる子供) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 少し冷たく感じるかもしれませんが、そもそも宿題は子供の課題なので他人に解かせようとする姿勢がおかしいのです。 (もちろん困っているときのアドバイスやヒントはいいと思います。) こういった場合に下手に手を出してしまうと、結局誰の宿題なのかわからなくなってしまいます。 親が「宿題をしなさい」と声をかけてしまうと、子供は、 “宿題は親の課題”、“しないと親が怒ったり困ったりするもの” という認識を自然と持つようになっていきます。 子供が小さいうちは問題が顕在化することはないですが、反抗期が始まるころには、(特に男の子) 「親がやってほしいと思っているものはやりたくない。そうだ宿題をやらずに親を困らせてしまえ!」 と宿題をやらずに困るのは自分であるにも関わらず、勉強を他人事のように考え、勉強そのものを放棄してしまう可能性もあります。 宿題をやらない子供を見ると、親としてはやきもきしてつい口をはさんでしまいそうになります。 もちろん 「宿題やらなくていいの?」のような年長者としての助言 はいいと思います。 ただ 宿題はあくまで子供自身の課題 なのでそれ以上の介入はするべきではないと考えます。 アドラー心理学ではこれを “課題の分離” と呼んでいます。 宿題をやらずに困るのは、あくまで子供自身です。 つまり 宿題は子供の課題であり、子供自身の責任においてやるべきもの なのです。 もちろん小学校に入ったばかりのころは、一緒に取り組んで子供が宿題の習慣をつける手伝いをするのもいいと思いますし、「宿題をやらなくていいの?」と促してあげるのもいいと思います。 ただ徐々に手放していかなければなりません。 塾講師時代には中学生の子供たちにたくさんの宿題を出していましたが、いまだに親が宿題をやったかチェックしているご家庭もありました。 当時そういったご家庭があることを知らない私は唖然としていました。 そういった子は概して成績があまりよくないことが多かったのですが、 子供自身の課題なのに親の課題であるかのように主体性なく取り組んでいれば、当たり前の帰結なようにも思えます。 宿題に取り組む子供への接し方には十分に気を付けていただきたいなと思います。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール : gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- ちらしこたえ2024
みんなはとけたかな? < Back ちらしこたえ2024 みんなはとけたかな? 答えは、 ③、⑥、⑦のマッチを下の図のように移動させると上向きの金魚の完成! 学童塾KASICOのさらなる情報は こちら https://www.kasicojuku.com/ 説明会のお申し込みは こちら https://docs.google.com/forms/d/1sp6UwulrvM29bUpyAfHmQpFJ1XY3XNCqnFQ3HL38qpo/viewform?edit_requested=true ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― お問い合わせは下記までお気軽に! ・事業所名:学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) ・事業内容:岡山市(北区)にて「学童保育+塾」で子供が賢く育つサポートをしております ・所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓ノ町2-9 弓ノ町ビル201 ※岡山中央小学校徒歩1分 ・電話番号:086-238-6094 ・メール : gakudojuku@kasicojuku.com Previous Next
- 【2025年】クリスマスのKASICO
岡山市北区の学童塾KASICO(かしこ)がお届けする2025年クリスマスイベント報告。当選確率10%の当たりが4連続で出るという「計算外のミラクル」に、子どもたちとスタッフが驚愕。確率の不思議を肌で感じた、KASICOらしい知的な盛り上がりの様子をご紹介します。 < Back 【2025年】クリスマスのKASICO ブ ロ グ 2025年12月31日 クリスマス抽選会で大盛り上がり! こんにちは! 学童塾KASICO(かしこ)です。 今年も、子どもたちが待ちに待ったこの季節がやってきました! KASICOの教室はクリスマス一色に彩られています。🎄✨ そんな中、先日みんなで「クリスマス抽選会」を開催しましたので、その様子をお届けします。 みんなで、じゃんけんをして抽選の順番を決め・・・・、 ひとりずつ並んで抽選! 10%のあたりが4連続で出たこともあって、見ている人たちもビックリ! 今年のクリスマスも、KASICOでみんなと一緒に特別な思い出を作ることができ、 スタッフ一同とても嬉しく思っています! 【Instagramでも発信中!】 今回のクリスマスの様子は、Instagramでも写真とともに公開しています。日々の教室の雰囲気や子どもたちの様子を随時更新していますので、ぜひチェックしてみてください。 お問い合わせ・運営情報 学童塾KASICO(がくどうじゅくかしこ) 岡山市北区にある、放課後の学びと安心を両立する「学童保育+塾」の複合施設です。 大学入試から逆算した独自のカリキュラム(集団ACT・パズル・ボードゲーム等)を通じ、楽しみながら本質的な賢さを育みます。 提供サービス :民間学童保育、学習塾、能力開発 養成する能力 :空間認知能力・多角的思考力・論理的思考力・試行錯誤力・基礎学力 所在地 :〒700-0817 岡山県岡山市北区弓之町2-9 弓之町ビル201 (岡山中央小学校より徒歩1分) 公式サイト : https://www.kasicojuku.com お問い合わせ :gakudojuku@kasicojuku.com (電話:086-238-6094) Previous Next
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